岐阜県の南西部に位置する本巣市は、JR穂積駅から車で20分程のところにあり、工場や住宅地の集落を中心とした街です。市内は、山林の地域と集落の地域とではっきりとわかれているのが特徴です。福井県と隣接しているため、調査地が福井県になることもあります。
最近は、家出の調査においても若年化が目立つ傾向があります。しかしながら、本巣市の方のケースでは年齢の幅が広いのが特徴です。出会いに関してもSNSを利用したケースだけではなく、知人を通して知り合う方も多くいらっしゃるイメージがあります。また、同じ勤務先での出会いから浮気に発展する場合も見られ、ご依頼内容にも様々な状況が出ているように感じています。
50代男性/自営業
結婚して16年、子供は娘が一人います。妻との夫婦関係は何年も前から破綻していました。娘の大学入学が決まったら、妻とは離婚をすることで話し合っていました。昨年、妻が浮気していることがわかり、別の調査会社に依頼をして、証拠を取りました。相手とも示談を交わし、今後一切妻とは会わないと一筆書かせたのです。しかし、今年に入ってもまだその相手と会っていることがLINEのやりとりでわかりました。
以前頼んだ調査会社にもう一度依頼をしようかとも考えましたが、今回新しい調査会社で証拠を取ってみようと思いました。実は、前の調査会社から紹介いただいた弁護士が、あまりピンとこなかったのです。今回は弁護士が深く関わる調査になると思い調査会社を探していたところ、博通さんはネットで弁護士紹介についてきちんと説明していたので、こちらに決めました。
報告書を見たところ、やはり、妻は同じ男と浮気をしていました。すぐに弁護士事務所を紹介してもらい、伺うことになりました。以前にも浮気相手と示談を交わしていることや、これまでの経緯を説明し、その男と妻に対して慰謝料請求をする方向で動いています。おそらく離婚もすることになるでしょう。証拠が取れたこともですが、しっかりとした弁護士事務所を紹介してもらえたことにも大変感謝しています。
きっちり慰謝料請求できる証拠が取れたこと、それが一番です。元々あきらめていた気持ちもあったのですが、実際同じ男と浮気をし続けていたとわかったとき、追い打ちを掛けられた悔しさや空しさが一気に押し寄せてきました。最初の調査、その一回で終わると思っていたのですが、残念ながらそれで終わることができませんでした。これから続く離婚の協議に向けて、証拠資料がしっかり手元にある安心感、担当弁護士さんとの密なやりとりができていることが唯一の救いです。
30代女性/パート
夫とは、同じ会社で知り合いそのまま結婚、二人の子供もできました。元々人に執着するタイプではないため、夫の変化にも気付かず、普通の生活を送っていました。しかしある日、夫が乗っているワンボックスカーから、チャイルドシートを外して出掛けていました。それから度々同じ光景を目にしたので、問い詰めたところ「友人をたくさんのせるから」とのこと。そこで浮気を疑い、調査をしようと決めたのです。
まずは友人に相談をしました。一緒にネットで調べたり、電話をかけたりして、なんとか証拠を取れないかとやっきになっていました。そして、博通さんを見つけました。電話をしたところ、「調査はやってみないとわかりません」と言われ、一瞬カチンときたのを覚えています。しかし、数日経っても気分のもやもやが収まらず、もう一度電話をしたところ、「できないことをできるということはありません」とおっしゃいました。本当のことをはっきりと言われたことで、腹をくくって証拠を取ろうと決意したのです。
結果は真っ黒でした。夫は、取引先の女性と会っていました。コンビニで待ち合わせをし、自分の車に乗せて山の方へ向かい、誰もいないような場所で車をとめて性行為をしていたのです。そして、行為が終わると、女性と待ち合わせしたコンビニまで戻り女性を降ろす、といったことをしていました。相手の自宅も判明し、その女性には高校生くらいの息子さんが一人いることがわかりました。どうやらバツイチのようでした。「弁護士をつけることはできますが、一度検討されてみては」と言われて、冷静になって考える機会をいただけたと思います。的確なアドバイスに感謝しています。
夫のしたことは許せませんが、それでも離婚をする気は全くありません。相手の女性とは、別れてもらうようにしっかりと話をしていくつもりです。焦って色々と動いてしまう自分がいるのですが、その都度博通さんからアドバイスをもらえたことで、結果的に証拠を握れたんだと思います。相手の女性にも覚悟をしてもらい、夫にも制裁を加えることにします。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。