岐阜県の飛騨地方に位置する、通称「飛騨高山」と呼ばれる高山市。全国の市町村で最大規模を誇り、その面積は東京都とほぼ同じです。
歴史的な街並みと伝統文化を色濃く残す、岐阜県の代表する観光都市の方々からは、これまでにも多くのご依頼をいただいております。
市域の92%あまりを山林が占めている高山市。地理的に近い富山県との結びつきも強く、北陸への人の往来も多く見受けられます。浮気調査においては、高山市内での調査となる他、名古屋市内での調査現場となることも多く、愛知県とのつながりも深いといった特徴を持っています。博通では、東海圏での調査の実績を誇っておりますので、ぜひご依頼者のお手伝いをさせていただければと思います。
調査対象者について、年代別の特徴はどの地域も漏れなく、様々なケースが増えてきています。高山市においては、他地域と比べて、比較的年齢層に関係なく、地域で密着した生活を送っている方が多い特徴があります。どちらかといえば人と人との関係をとても大切にする地域柄のせいか、出会いについても日々の中で接している人物との浮気、トラブルなどに関する調査のご依頼が多いです。おかしいと感じたり、危機感を感じた場合は、できるだけお早めのご相談をお勧めします。悩まれている時間も無駄ではありませんが、解決へと導くことに時間を費やしていただきたいと博通は考えています。
40代女性/会社員
夫は、1年程前から仕事で定期的に名古屋に行くようになりました。濃飛バスを利用したり、ワイドビューひだを利用したり。初めは特に気にしていませんでしたが、あるとき、夫のカバンの中にコンドームを見つけたことで浮気を疑いだしました。浮気相手が名古屋にいるのでは、そして、その相手がいることで外泊が増えてきたのではと、思い当たる節があることがわかってきました。それで、手帳で夫の行動をチェックしだしたところ、定期的に外泊する曜日がわかってきたのです。
名古屋市内の調査会社を探しました。夫は、間違いなく名古屋で誰かと会っているはずです。そのためには、名古屋市内の調査会社に依頼するのが一番いいと思いました。ネットで見つけ4社に聞いて、最後に伺ったのが博通さんでした。どの調査会社にもこれまでの話をしましたが、私の気持ちも、もう限界でした。そんなときに、腹をくくったら、と言っていただけ、恥ずかしながら大泣きしてしまいました。ここで腹をくくって信頼したら、何かわからないけれど未来がある、そう思って博通さんに依頼しようと決めたのです。
夫は、濃飛バスで名古屋駅に降り立ち、そこで20歳近くも年下、ほぼ私たちの娘のような女性と会っていました。二人でスターバックスに入り、居酒屋に行き、ビジネスホテルに一緒に入っていく姿が撮れていました。デートを楽しんでいた夫の顔を見たとき、もう言葉もなく、何も言えませんでした。女性はとても若く、どうやって知り合ったのかはわかりませんが、調査のおかげで女性の自宅も判明できました。弁護士事務所の紹介もしていただけましたが、まずは夫とどう向き合うかが大切だとおっしゃっていただけました。最後まで相談していただけ、今、なんとか私の気持ちは救われています。
調査をしたことですべて事実を知ることができました。それは本当に悩んで迷ったけれど、私の最後の切り札となりました。この一連の出来事は、私の気持ちが萎えてしまった部分と、同時にこれから夫と向き合っていかなくてはいけないことを目の前に突き詰められたような気がしています。今はまだ、夫に対してどう話を切り出していこうか迷っていますが、事実を知ったことで私の覚悟はできました。あのとき、背中を押してもらって本当によかったと思っています。
50代女性/家業手伝い
もともと主人は夜のお店に行くことが好きで、友人とよく飲みに行っていました。今年になり、コロナの関係もあって、行く回数はめっきり減っていました。ですが、最近ふたたび、地元や会社の人たちと飲みに行くことが少しずつ増えていきました。そして先日、自宅から少し離れたあるアパートの駐車場に、主人の車が停まっているのを見つけてしまいました。そのアパートに知り合いはいなく、おそらく浮気相手の家なのではと直感で思いました。なんとかしなければ、浮気の証拠を取らなければと思いました。
岐阜県で調査会社を探しました。ですが、数社、それもほとんどが全国的にある会社でしたので、いっそのこと名古屋を中心に探してみようと思いました。相談をしやすい雰囲気の会社がいいと思い、電話に最初に出たのが女性の会社で絞りました。その中で、ガツンと耳に残る言葉を言われました。それが、こちらの博通さんでした。私が今何をしたいのか、そして主人とどうしたいのか。話をしていて、段々と迷いがなくなっていくのを感じました。
主人は、友人と行きつけにしていたスナックのママの家に通っていることがわかりました。そのママは、昨年、息子と二人で遠方から移り住んだということも情報で得ることができました。おそらく、主人とは年末から年始辺りからの関係だと思います。地元で長く住んでいる人だと大体わかるのですが、このママはあまり土地勘がないことがわかりましたので、ここに骨をうずめるつもりで来たのだと思いました。今のうちに手を打たなくてはと考え、この先についてどうすればいいのかのアドバイスをもらい、引き続きの調査も視野に入れて、まずは主人の様子を見ることにします。
私が持っていた情報と、調査をしてわかった情報をすり合わせることができたのがとても大きな進展です。おそらく、私が気付いていることを主人は知りません。もし、このママとの関係が続くようなら早めに手を打たなくてはいけないと考えています。今は、とりあえず一区切りつけましたが、まだまだ時間はかかると思っていますし、調査をお願いすることも出てくるように思います。自分がどうしたいのかも考えながら、しばらく様子を見つつ、またご相談に乗ってもらう予定でおります。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。