はるか日本書紀の壬申紀に、「安八磨郡(あはちまのこおり)」としてすでに存在した、岐阜県安八郡。
672年の壬申の乱において、大海人皇子(後の天武天皇)の領土の一つとして当時この土地をまとめていた
多品治(おおのほんじ)がここから真っ先に兵をあげたと言われています。
大垣市と羽島市を揖斐川と長良川で境とし、北は瑞穂市と隣接する安八郡。街の中心を走る東名高速道路を利用して、東西の車移動が便利になっているといった特徴もあります。東海圏の中心である名古屋へと、ほぼ同距離にある滋賀県米原市と、生活圏は関西方面に及ぶことも可能です。
30代男性/会社員
妻とは、結婚して12年、子供は2人います。2年程前から妻の様子がおかしくなり、車にGPSとボイスレコーダーをつけたところ、浮気していたことがわかりました。相手は同じアパートの2階に住む男性でした。その後、妻にも問い詰めましたが浮気は認めず、家族でアパートを引っ越しました。ですが、結局まだ関係は続いていました。友人に頼んで妻の車を追いかけてもらいましたが、どうしてもうまくいかず、車から降りる姿を見ることしかできませんでした。
費用をかけないでなんとか友人たちにも協力をしてもらって、自分でなんとかしようと思いました。ですが、どうしても証拠が取れない。弁護士事務所にも相談に行きましたが、ただ見たことだけでは相手に慰謝料請求はできないと言われました。相見積もりで何社か探偵事務所に行きましたが、契約するまでに至らず。そんなとき、母の友人が以前お世話になったことがあるということでこちらを紹介してもらえました。早速事務所に伺い、これまでの話をしたところ、事務所にいた調査員さんからテキパキと説明をしていただけ、きちんと調査をしてもらえると信じこちらに決めました。
結果はバッチリでした。妻は、自宅の最寄り駅の駐車場で男性と待ち合わせし、男性の車でラブホテルに行っていました。男性は、以前のアパートを転居しており、今回調査をすることで新しい住所を知ることもできました。ラブホテルに行き、男性の自宅がわかったことで、この情報で相手に慰謝料請求ができる。ちゃんと弁護士事務所に行ってきちんと相談ができると思いました。弁護士事務所はこちらから改めて紹介をしていただくことになりました。
友人と色々と計画したりして、GPSやボイスレコーダーも使いましたが、さすがにプロは違うと心底思いました。当たり前ですが、証拠の写真撮影がどうしても僕たちではできないし、走る車を追いかけることもしてみたものの、まったく追いつくこともできませんでした。探偵ごっこをしてケガをしなくてよかったと、今では本当に恥ずかしい気持ちです。妻は、僕たちが追いかけていることを知っていましたが、それでもこちらの調査員さんはがっちり証拠をとってくれました。これで見返してやれます。ありがとうございました。
50代女性/パート
息子は今年27歳で、千葉県で会社の寮に入って暮らしています。4日前から会社に出社する途中にいなくなったと会社の方から聞きました。慌てて息子の住む寮にも行き、部屋の中も見ましたが遺書らしきものも何もありませんでした。財布やキャッシュカードなど、身の回りのものはすべて持って出て行ったようです。警察にすぐに届けましたが、一体どこに行ったのかまったくわかりませんでした。
東京の調査会社とも思いましたが、地元が岐阜なのでこちらで家出の調査をしてもらえる調査会社を探しました。岐阜市内と名古屋市内で数社、話を聞きにいきました。どちらの会社もきちんと私の話を聞いていただけましたが、調査方法を私の頭がなかなか理解できず。その中でこちらの博通さんの相談窓口の女性の方は、色々と的確に質問をしてくれました。そして、主人と私でできることはすべて協力することでよりよい情報が得られると言っていただけ、できる限りのことをしようと決意しました。
息子の通帳が手元にあることをすっかり忘れていましたが、指摘をされて色々と教えていただけました。その内に、息子が行動している生活圏が滋賀県なのではということが判明、行動範囲を絞ることができ、そこで息子の姿を捉えることができました。息子は、今の仕事場にとてもストレスを感じていること、そこでこれ以上働けないということでつい逃げ出してしまったと言いました。まずはきちんと職場に謝罪をすることで説得し、息子を無事に連れ戻すことができました。
感謝です。私たちでは何ともできなかったと思います。息子は、死ぬつもりはなかったと言いましたが、ネットカフェやビジネスホテルを転々としていたようで、精神的には限界だったと思っています。会社の方々には大変な迷惑をかけてしまいましたが、無事息子が戻ってきたことでなんとか自主退職で対応していただけそうです。息子も今回のことでは反省をしているようですが、見つけてもらったとき、正直ほっとしたという気持ちだったそうです。本当に感謝しています、ありがとうございました。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。