古くは宝亀2年(776年)、「続日本紀」には美濃国の「上留」という地名が記されており
「上留」に伴い「下留」(しものとまり)、のちに「げる」を経て「げろ」と読まれる地名が作られた歴史を持つ下呂市。
市の面積の内約9割が山林を占めており、日本三大名泉である下呂温泉を有した街です。
下呂までは、JR東海高山本線の駅である下呂駅までワイドビューひだを利用、若しくは国道41号を車で移動するか、中央自動車道の中津川インターチェンジで降りて向かうことになります。岐阜県内でも奥深い山地である下呂市では、生活の中止はほぼ自動車やバイク。調査における特徴は、県内外から下呂温泉への旅行をする不倫カップルが多いも、地元のご依頼においては、逆に温泉施設はあまり利用しないといった特徴を有しています。
30代男性/会社員
妻とは結婚して7年、子供は保育園の子が1人います。妻の行動が怪しく感じてから1年以上経ちます。最近、ドライブレコーダーをチェックしたところ、妻の車の助手席に男が乗り、、ラブホテルに入るところが映っていました。会っているのは妻のシフトで休みの日だということはわかっています。離婚はしたくないのですが、相手の男性に慰謝料請求がしたい。ですが、これ以上調べ続けるのも疲れてきました。友人に手伝ってもらって証拠を集めることに限界がきたと感じたのです。
ネットで検索して、名古屋にある探偵さんに調査をお願いしました。そして、調査をやってもらったのですが、写真が3枚だけで顔は映っておらず。GPSの履歴については書面でもらえないとのことでした。思っていたものと違っており、釈然としないまま日が経っていきました。そんなときに友人が探してくれたのがこちらでした。ホームページの報告書のサンプルを見て、もう一度賭けてみよう、ここにお願いしてみようと思ったのです。
妻は、休みを取った日に子供を実家に預けて男とラブホテルに行っていました。そして、その男は隣町に住む既婚者だということがわかりました。出会った経緯はわかりませんが、男は自分の車ではなく妻の車を使ってラブホテルに行っていました。相手に家庭がある場合、内容証明を郵送したときのことも教えていただけましたが、ここまできたらきっちり慰謝料請求をしたい。弁護士事務所を紹介していただき、きちんと対処することにしました。
最初に依頼した探偵さんでなんとかしてくれると思っていましたが、僕の場合はうまくいきませんでした。かなり慎重にこちらを決めましたが、調査報告書を出してもらえることをきちんと説明してもらえたことと、調査の途中もずっと相談にのってもらえたことでなんとかここまでやってこれました。妻は、僕が弁護士事務所を使ってまでとは想像していなかったと思います。心が折れそうになりましたが、きっちりと証拠を取って今では本当によかったと思っています。
40代男性/会社員
妻と結婚して17年、子供は高校生が2人います。相手の男性は、妻の勤務先の同僚だということまではわかっています。ドライブレコーダーの映像に会話が入っていてそれで同僚とわかりました。二人は、市内でアパートを借りて仕事終わりや土日に時間を合わせて会っていると思います。ラブホテルには行かないので、この状態で不貞の証拠にどうやったらできるのかと思っていました。
探偵会社を数社選んで電話をしました。ですが、そのときはどこにも調査をお願いすることができませんでした。それからも妻と男はLINEのやりとりが続き、男と泊まる日の約束をするやりとりを見つけました。その日が近づいてきたとき、妻は僕に出張に行くと言ってきました。それをきっかけに本気で調査をすることを決意しました。探偵の比較サイトを見て4社に絞りこみました。そして、それぞれのお話を聞き、金額と報告書のサンプルを見比べてここにお願いしようと決めました。
アパートのある場所はある程度想定していたのですが、どのアパートなのか、部屋はどこなのか、今回調査をしてもらってはっきりと知ることができました。妻と男は、駐車場を二台借りていること、それぞれが車でやってきてアパートで待ち合わせをすること、部屋に入る合鍵が二人共が持っていることをすべて撮ってもらうことができました。調査の途中から、なんとしても男の家を突き止めてやりたいという思いがより強く湧いてきました。気持ちを落ち着かせ、こちらの担当の方に相談に乗ってもらいながらなんとか証拠を掴み取ることができました。
最初、離婚する気はまったくなかったのですが、調査報告書を見たときに今後のことも視野に入れて弁護士に相談してみようと思い始めました。男の自宅も判明したこともあり、慰謝料の請求が可能になったからです。調査をする前はやはり臆病に感じていた部分が、調査を進めていくにつれて自分の人生、なんとかしたいと思うようになりました。妻も男と続けていくつもりはあったとは思いますが、僕が弁護士事務所を通して男にそれなりのことをしたら、このまま平気な顔で生活はしていけないと思います。僕が選択する側に立てたことでこれまでよりも前向きに考えることができそうです。お世話になりました。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。