県庁所在地であり、岐阜県の中南部に位置する岐阜市。
戦国時代には、「美濃の蝮(マムシ)」と呼ばれた斎藤道山や織田信長が治める城下町として発展しました。
現在では中京圏に属し、名古屋市の衛星都市的な性格を持つ一方で、独立した行政・商業・情報の拠点として機能しています。
斎藤道三の墓所もある岐阜市へは、名古屋駅からJRで20分程であり、名古屋への通勤や通学には至便です。市内には鉄道は空白地帯が多いため、生活はマイカーやバスの利用が多いといった特徴があります。山々に囲まれ商業施設も整った岐阜市では、岐阜市内での調査になることがほとんどです。また、名古屋市と同じように県外からの単身赴任者も多数居住しており、他県に在住の方からの調査のご依頼となる場合もあります。
50代女性/家業手伝い
夫とは、結婚して30年、子供が3人います。名古屋市内で飲食店を経営していることもあって、名古屋市内にアパートを借りています。時季の食材を扱っていることもあり、年末から年明け3月くらいまではお店が忙しく、その期間は夫はほぼ名古屋のアパートに住んでいます。1年位前から様子がおかしく、こそこそとラインをするようになりました。いちいち履歴の削除もしているため、余計怪しく思えたのです。
一度大手の探偵会社さんに依頼をしましたが、その担当者と折り合いがわるく。途中で調査を中断してしまいました。このままもういいかとも思いましたが、どうしてもイライラが募ってきました。夫は、ラインを止める様子もなくまだその相手と会っている様子が手に取るようにわかります。娘に相談し、もう一度調査会社を探していたところ、博通さんを見つけました。アットホームな雰囲気の事務所で窓口の方も話しやすく、この方を信じて結果を取りたいと思いました。
結果は、黒、真っ黒です。前の探偵会社さんの報告書では、女性と鰻屋に行く姿を撮られていましたが、今回は二人で岐阜市内のラブホテルに行っていました。実は、避妊具が夫の財布の中にあることを知っていました。調査をしている間、少しずつ減っていくのをチェックしていました。窓口の方には、チェックしてはいけないと止められましたが、もうどうしてもイライラが増してしまい。それでもずっと相談に乗ってもらいながら、なんとか証拠を取ることができました。
離婚する気はまったくないです。ですので、弁護士に相談することはやめました。ですが、女性がどこの誰だかを知りたかったので。調査で自宅がわかり仕事もキャディだということがわかって、手に入れてやったという感じです。夫と女性はまだ続いていくと思います。これがもっと続くようなら、こちらもそれなりに対処しなくてはとも思いますが、離婚は絶対しません。博通さんの窓口の方には、ずっと話を聞いていただけてよかったです。何度もくじけそうになりましたが、なんとか証拠がとれました。
50代男性/会社員
妻とは、結婚して18年、中学生の一人息子がおります。2年前に、妻の浮気が発覚しました。そのときは、相手の男性とも話し、もう二度と会わないと決めて一旦は落ち着きました。最近、妻の行動に、あの頃と同じような不審な行動がみられるようになりました。思い過ごしかもしれませんが、一週間、二週間と頭で考えても気持ちがざわつきます。辛く苦しい思いがまた湧いてきました。
2年前の浮気発覚のときに、他の探偵会社さんに相談しました。ですが、調査をお願いする前に私が居ても立っても居られなくなり、妻に問いただし、男を呼び出して話をつけてしまいました。今回、二度目だとしたら、同じ男なのか別の男なのか。まずはちゃんと調査をしようと思い、当時下調べしておいた調査会社さんに伺いました。その一つが博通さんでした。調査の実績はわかりませんが、相談していただいた女性を信じてみようと思いこちらに決めました。
今回、私が怪しいと思った日に調査を入れてもらいました。妻は、勤務先から最寄りのデパートに立ち寄り、家族のためにケーキを買ってきたりする姿が撮られていました。また、別の日には一人でぶらぶらとウィンドウショッピングをする姿も撮られていました。どの日も、男と会っていたりすることはありませんでした。涙が出るくらいうれしかった。相談窓口の女性には、私の気持ちを汲み取ってもらったと思っています。
今回、男がいないことがわかり本当によかったです。息子も今年は受験で来年は高校生になります。あまり、生活が乱れるような事がないといいと思っていました。私の心の問題でもあると思いますが、それでも離婚という決断はしたくないのです。妻の調査報告書をいただけて、まずは疑いの念が晴れました。もう一度信じたいと思っています、ありがとうございました。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。