どの調査にも言えることなのですが、調査を行うには技術、様々なスキルを要します。
ご自身やご友人、ご家族の協力を得て、調査対象者を追いかける方も多くいらっしゃいますが、
失敗し最終的には弊社に来られる方が多くいらっしゃるのが現実です。
調査対象者やご依頼者からみて、まったくの赤の他人である調査員が、特別な感情を持たず、実際に目の前で起こったありのままの事象を調査報告書として作成します。それは、ご家族の方が様々な想いや気持ちを抱きながら調査対象者を追いかける状況とは、同じ行為であっても意図するものがまったく違います。ご依頼者と契約を交わし、ご依頼者から依頼のあった調査対象者の行動を、見て聞いたその真実のままに報告することが、私共の仕事である調査業務になります。
ご依頼者の中には、すでにご家族やご友人と一緒になって調査対象者を追いかけ、調査対象者から不審感を抱かれている状況の方もおみえになります。もし、浮気をしているかもと思ったら、とても難しいことではあるのですが、ご自身で考えて行動されるのは控えていただきその時点で調査会社の相談窓口に行かれることをおすすめします。やはり、餅は餅屋、その道のプロにお任せいただきたいと思っております。
現場で起こった事実を撮影することで写真として残し、調査員自身の目で事実を確認することで、浮気の現場調査の結果を出していきます。浮気調査の場合、この調査員の事実確認がカギとなって今後のご依頼者の方向性が大きく分岐点となることが予想されます。以前、調査員が離婚裁判に証人として出廷したことがありますが、裁判におけるご依頼者にとっての唯一の味方となり得るのが現場を見ていた調査員であり、その調査員の証明する事実になります。
弊社がお渡しする調査報告書は、どのご依頼者の調査事案でありましても、すべて裁判や示談でご利用いただけるよう調査員が見て聞いた事実をそのまま載せております。第三者が証明する証拠収集資料は、ご依頼者にとって安心で無駄がなく、離婚や今後の解決策の一つとして最良のパートナーとなりお守りとなるものです。
弊社のこれまでの経験から、ご自身で証拠を収集しようと毎日パートナーの携帯メールを盗み見し、友人と車で追いかけた経験を持っていらっしゃる方が数多くいらっしゃいました。しかしながら、最終的には調査をご検討され、弊社に来社されることそのものが、結果であり答えであるかと思われます。悩まれている状態での無理な行動は危険でもあります。いずれにしても、「証拠」の意味をご理解いただき、調査を検討されるほうがより解決への道に近づくこととなると私共は考えております。
パートナーが浮気をしているのでは?と気になる場合、そこにはやはりそれなりの理由が存在します。
「妻の下着が派手になった」「夫が妙に優しい」「彼がスマホの画面をすぐに隠す」「夜の生活を拒むようになった」等、思い当たる節が必ずあります。
そして、その理由はかなりの確率で当たっていることが多いのも事実です。
傍にいつもいるご依頼者だからこそわかることがありますので、あれ?と思われたらその兆候を見逃してはいけません。
安心して調査を依頼するには、いくつかの必要なチェックポイントがあります。
全国には多くの浮気調査を得意とする調査会社がありますので、ご依頼者にとってメリットの高い調査会社を選択してみてください。
私共が探偵業を行うにあたって、まず、探偵業としての届出を都道府県の公安委員会に提出し証明書を交付されます。そして、多くの浮気調査の実績を積み、初めてご依頼者に自信を持って調査のご案内ができることとなります。ご依頼者に浮気調査の結果をご満足いただくには、確実に現場に調査員が向かい事実確認をするという調査が必須となります。それには、調査費用に何が含まれ何が含まれていないかも見極めることが重要です。
博通では、調査が完了し調査報告書をお渡しした後のご依頼者からのご相談も、できる限り対応させていただきます。
また、民事訴訟、特に離婚裁判に強い弁護士事務所のご紹介も可能です。どの事務所でも初回相談は無料となっております。
調査の流れの中で博通が一番重要視していること。それは、真摯に現場に向き合うことです。これまで数多くの浮気調査のご依頼を受け、本当に様々な現場に行き調査対象者を見てきました。そのすべてに常に全力で向き合ってきた結果を、自信を持って報告書としてお渡ししております。その後のご依頼者のご要望も様々ではありますが、安心してご依頼いただけるようなサポート体制でお待ちしております。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。
その昔、奥様と浮気相手が乗った車を追いかけたことで事故を起こしたため、弊社にご相談にみえた方がいらっしゃいました。浮気現場を見て頭に血が上った状態で車を運転し、調査対象者を追いかけるということは、とても無謀で危険な行為です。多くのご依頼者が同じような経験をされ、たとえ事故は起こさなかったとしても肩を落としてご来社される姿を数多く見てきました。浮気の証拠の意味をご理解いただき、大きな事故になる前にプロにお任せいただければと思います。
いざ調査を行ってみて、思っていたとおりの浮気が確定したとしましても、結婚生活を継続される方が圧倒的に多くいらっしゃいます。私共が見てきましたご依頼者のほとんどが、やはり離婚となると躊躇されるようですが、その後伺っただけでも離婚された方が2割から3割ほどいらっしゃることも事実です。やはり婚姻関係がある以上、片方だけの決断だけではどんなこともうまくいかなくなっていくものだろうと考えるのは容易いことです。双方がきちんと向き合った、逆にあえて向き合わないことを決断される。夫婦にしかわからないことは確かに存在しますし、そこにはお互いのご両親やお子様の存在も深く関わってくることも要因の一つかと思います。
調査自体がどんな結果であっても、何よりご自分の心の声が最終的な決断につながるのだと思います。周囲に離婚を勧められた、もしくは離婚を止められたとしましても、結局はご自分とパートナーとの問題となってきます。どんなご決断をするとしても、様々な、良くも悪くも幾多の障害があることですので、できればお互いにとってその先の未来が前向きで発展性のある関係であることを私共はいつも祈っております。
離婚を考えていらっしゃる方は、気持ちをしっかりと切り替えていただき、いかに結果が出しやすい調査内容にすべきか調査の組み立てを建設的に考えて、証拠としての報告書を私共といっしょに協力して作り上げていきましょう。その決意に揺るぎがないのであれば、むしろ結果が出しやすくなることは統計でも明らかに数字で表れております。躊躇することはそこにはリスクが伴い、結果証拠を逃すことも出てくることがあるのです。
離婚はしたくない。そうおっしゃる方、もしくは言わなくてもそれを望んでみえる方がほぼ9割です。調査というものは、悩まれている方の近い将来に対する投資の一つと考えています。どんな方でも嫌なことをずっと感じて生きていくことはとても苦しく、時には自分を消したい気持ちになるとおっしゃる方もおみえになります。パートナーの浮気というものは、それほどまでに身を裂くほどの苦しみであることは弊社では十分理解しております。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。