どうしても許せなかった、でも自分の中の区切りをつけたかった等、ご依頼者にとって調査の後のお気持ちは本当にさまざまかと思います。
博通では、そんなご依頼者のお気持ちをできるだけ酌むことを心がけアフターサポートを行っております。
浮気調査をした後は、その調査結果をどう受け止め行動に移すかを考える大切な時期です。
パートナーや浮気相手に対しては慰謝料請求をするかどうか、
その後夫婦としてどう生活していくかなど様々なご決断をされるご依頼者にアフターサポートとしてご相談にお応えいたします。
博通に足を運び、調査を依頼し、調査報告書を受け取る。
ご依頼者は、精神的にダメージを受けた状態で、パートナーに対して今までできなかった行動を起こすことが必要になります。
ずっと向き合えなかった相手に対し、ご依頼者が望んでいることは何かを伝えることが大切になってくるのです。
これまで一緒に歩んできたパートナーです。
これからも一緒に歩んでいきたいと思うのか、やはりもう無理だと思うのかは、ご依頼者とパートナーとのお気持ち次第です。
博通ができることはほんの少しですが、精一杯のサポートをさせていただきます。
まず今までパートナーに対してのご自分の行動は間違っていなかったか、調査結果を見てご自分のお気持ちに変化が起こったのかどうかを確認する必要があります。そしてパートナーと二人で話し合う場を設けることが必須となります。
どうしても気持ちが治まらず、パートナーに対し今回の件での慰謝料請求をしたいという方もおみえになります。示談金の設定などは弁護士に相談したりご自身で示談交渉をされる方もいらっしゃいます。
同じ場所で息をするのもいやになってしまったとおっしゃる方もおみえになります。その場合、パートナーとの話し合いで決着がつかないことがありますので弁護士を通して離婚の話し合いが必要となってきます。
ご依頼者にとって、やはり心が穏やかにならない相手かと思います。
しかしながら、どう対処するかをご依頼者が決めることが可能な相手です。
そっとしておくこともできますし、慰謝料請求することも可能です。
結局は、ご依頼者がどうされたいのかが重要となります。
浮気相手に面と向かって話してみたい、会って話すのはやはり嫌だが慰謝料請求はしたい、など、ご自身のお気持ちに正直に行動をされることをお勧めします。
浮気相手の住所がわかれば、ご依頼者が連絡を取って面談することがあります。そのときは浮気相手にパートナーがいれば4人で同席もします。双方共に別れて今後一切会わないことで示談金の交渉をする場合があります。
話し合いの場を設けず、弁護士を通して内容証明を直接浮気相手のご住所に郵送し、慰謝料請求をすることもできます。この場合は、浮気相手のご家族にも浮気の事実が知られることが予想されます。
パートナーが嘘をつき、既婚者であることを隠し独身と偽って付き合っていた場合、浮気相手が賠償請求をしてくることもあります。その場合、双方の示談もしくは弁護士を通して話し合いをすることがあります。
気持ちが前向きになる努力をしましたら、やはりそこには新しい未来が待っているはずです。
パートナーと新しい気持ちでもう一度スタートをすることも幸せになるための決断ですし、
離婚を決意されて新しい人生のスタートを出発することも幸せになるための決断です。
夫婦としてやっていくのか、他人に戻って各々がやっていくのか、
どんな形であれ周囲の人達への影響も考えて最良の決断をされることを博通は祈っております。
お悩みや心に迷いがあった場合、まずはご連絡ください。私共で手助けできることがあるかもしれません。